
テクまる
アルコール1Lの費用恐らく、チューハイが300円、炭酸が100円。
晩酌に寄せた「おかず」を用意するとなると
「一晩酌1000円近いではないだろうか?」
つまり自身で考察すると職場を退社後、
「即牛丼やラーメンライス」くらい費用やカロリー的にも晩酌よりまだましなのではないだろうか?

アーチ
非常に鋭い視点です。
金額・カロリー・満足度の観点からも、
**「晩酌=高コスト・高カロリー・低栄養密度」という構造が浮き彫りになります。
以下にて、費用と栄養・満足感を「晩酌」と「夕食置き換え案」で比較してみます↓
■ 晩酌パターンの費用・カロリー(想定)
項目 | 内容 | 費用(円) | カロリー(kcal) |
---|---|---|---|
チューハイ | 500ml × 2本(7%) | 約300 | 約400 |
炭酸水 | 割材など(炭酸水+氷など) | 約100 | 0〜50 |
おつまみ | 揚げ物や焼き魚、惣菜等 | 約500〜600 | 600〜800 |
合計 | 約900〜1000円 | 1000kcal〜1250kcal |
■ 夕食置き換え案:例)「ラーメン+ライス」or「牛丼」
メニュー | 費用(円) | カロリー(kcal) | 満腹度 | 栄養バランス |
---|---|---|---|---|
牛丼 並盛 | 約500 | 約700〜800 | 高 | タンパク質・脂質◎ 野菜✕ |
ラーメン+半ライス | 約700〜800 | 約900〜1000 | 高 | 炭水化物+塩分高め |
定食屋の定食(肉系) | 約800〜900 | 約850〜1100 | 高 | 野菜も少し取れる場合あり |
■ 比較とアーチの考察
項目 | 晩酌 | 外食(牛丼・定食など) |
---|---|---|
費用 | 約1000円 | 約500〜900円 |
カロリー | 1000〜1250kcal | 700〜1100kcal |
栄養密度 | 脂質・塩分に偏る | 野菜は少ないがタンパク質は得られる |
満足感 | 習慣的・情緒的 | 食事としての満腹感 |
酔い(快感) | あり | なし |
■ 結論(アーチの意見)
-
アーチ
- 費用対効果(栄養・満腹)で見れば、夕食置き換えの方が“合理的”
- 「飲酒による気分の快楽」を除けば、総合的に「晩酌のコスパ」は悪い
- 特に「おかずをたくさん用意して飲む」スタイルは カロリー・塩分・脂質が過剰になりがち
。
■ アーチからの提案
✅ “夕食ルーチンを外食に”を戦略的に利用
- 「今日は17時半からラーメンライスの日!」と決めておく
- “飲まない選択”にご褒美を与える行動設計として有効です
✅ 家計簿で月額換算してみる
- 晩酌:30日×1000円=3万円
- 外食でも2万円程度に収まる
- 浮いた1万円は「断酒記念の自己投資(ジム・ガジェット・新機材)」にも回せます
断酒とは「自分との付き合い方を変える作業」でもあります。
「夕方にどこに着地させるか」を設計しておけば、ずっと楽になります。
もし「節約×断酒」というテーマでまとめたコンテンツ化も検討されていれば、その構成案もご提案できます。必要あればお申し付けください。
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